EvisJap動画紹介〜浪人・留年・女遊びについて〜
こんにちは〜ファンサイトの中の人です！
ついに森山さん、けすさん宅に差し入れが。
うちのエントランスにフォーナイン置いたやつだれや、名乗れ
— けす＠EvisJap (@kes_EvisJap) May 17, 2019
すごい嬉しい pic.twitter.com/JPwYZP6MCG
ファンに愛されてますね〜〜〜
そろそろマンションの他の住人も異変に気づきそうです。笑
さて今回の動画は！！
浪人・留年・女遊びについて
です！！！
①企画概要
出典：Youtube
タイトルの通りEvisJapが浪人・留年・女遊びについて語る動画になっています！
フジさんが1浪3留、けすさんと森山さんが1浪1留と、合わせて3浪5留であるEvisJapの言葉には説得力があります。
フジさんの大学時代の友達であるカメラマンが、いきなり撮り始めるというようなスタイルで動画が始まります。
②内容
出典：Youtube
浪人生や留年してしまった人たちに対して、何か伝えられることはないのかと煽るカメラマン。今回の動画は彼がEvisJapに上手いこと質問を投げかけ、有益な情報を引き出しているのですが、カメラマンかなりいい仕事されています笑
「何で浪人したのか」という質問に対して、
フジさんは
友達がするから俺もした〜と答えます笑
ファンサイトの中の人も浪人していたのですが、こんな理由で浪人した人は聞いたことないwイかれてます。ちなみに動画では明かされませんでしたが、現役時は慶応経済蹴りとのこと。
一方けすさんは行くところが無かったから浪人したそうです。
これはあるあるですね、、、
出典：Youtube
フジさんと森山さんの出会いは浪人時代の駿台御茶ノ水校。
なんと最初はお互いを嫌い合っていたそうです。
何が起こるか分かりませんね笑
出典：Youtube
森山さんは早稲田の推薦を取ろうとしたところ、髪を黒と金のツートンにしていたせいで落とされたとのこと。いや、何とかなったでしょw
さすがの森山さんも推薦に落ちた時は泣いたらしいです。
出典：Youtube
フジさんは浪人時代はWINSに入り浸り、勉強は1日20分しかしなかったとのこと。
一緒に遊んでた奴は皆落ちたっていうのもまたエグいっすね。
勉強しなくていいのは地頭がいい人だけです笑
出典：Youtube
あのけすさんでさえも、浪人時代は朝5時に起きて勉強していたんですね〜
1年頑張れば簡単に慶応は受かる、というけすさんからの発言がありましたが、
「頑張れば」っていうのが本当に重要で、ただ1年浪人すれば受かるんだ〜と捉えてしまうのは致命的な誤認識なので、要注意です。
続いて留年の話へ。
出典：Youtube
フジさんは早稲田の理系だったので、出席しないと単位がもらえない授業が多く、
怠惰なこともあって授業に行けなくなり、留年を3回繰り返してしまったとのこと。
研究者になりたいんじゃないなら遊べないから理系は辞めた方がいい、という話がありましたがまさにその通りですね笑
理系でこの学問が学びたいという高い志や研究者になりたいという大きな夢がないならば、数学が得意だからとか化学の点が取れるからとかいう安易な理由で理系をぜっっっっっっっったい選んではダメです。理系は本当に出席が厳しいので、出席しなくても単位が取れる文系と違いかなりハードモードです。
また、就活に関しても理系なのに結局文系就職する人が結構多いという悲しい事実もあるので、大学時代に遊びたい人はなるべく文系にしましょう笑
話がそれましたが、動画では留年しても人生が終わるわけではないので大丈夫、と一旦留年の話がおさまり、女遊びの話題になります。
出典：Youtube
ここで私が好きなフジさんの名言が飛び出します！
「高校デビュー、大学デビューとかをバカにする奴は全部嫉妬であって、デビューするのは早ければ早いほどいい。」
これは名言ですね〜〜
結婚してからデビューする人間が一番危ないです。
童貞浪人生は勉強頑張って華のキャンパスライフで大学デビューしましょう！
また最後には、彼らが女遊びに関して失敗を繰り返しつつも、MTGを何度も重ねながらPDCAサイクルを回して精度を高めてきたという話がありました。
彼らですらも挑戦と失敗そして改善と実践を繰り返していたという、まあ当然の事実ではありますが、改めて何もやらずに上達することはないのだなと痛感しますね。
てな感じで内容は以上です。
③考察
フジさんは1日20分しか勉強しなかったのに早稲田、けすさんは1年間頑張れば慶応は余裕という話が出ていたので、誤解のないように受験勉強について少し書きたいと思います。
そもそも受験で結果を出すためには、大きく下記の4要素があると私は考えています。
①地頭 x ②質（勉強方法など）x③量（勉強時間）x④運
これら4要素が掛け合わされた数値が大きいほど受験で結果が出る、と思っています。
（例えばですが東大の理3に合格するには最低でも合計で8x5x4x2=320pt必要みたいな）
ここでいう①の地頭とは「論理的思考の正確性、深さ、スピードや記憶力」などを指してます。
また②の質は「自分の得意な教科を集中して勉強し伸ばす」とか「間違えた問題は3日以内に解き直し、完璧に理解する」など目標を達成するための戦略の部分であり、これはやり方を間違えると数値はマイナスになる危険性もあります。間違った方法で勉強時間だけ費やしていくと逆効果になるという意味ですね。
③の量は文字通りで勉強時間、また④の運は当日の体調や、試験問題の向き不向きなどがあります。
なのでまああくまでも推測ですが、フジさんは①の地頭ポイントがとても高かったので、③の量が圧倒的に少なくとも、早稲田は合格したという話になります。
けすさんに関しては朝5時に起きて勉強するなど、勉強方法が正しいという前提で③の量に時間を投下したので慶応に1年で合格したということになります。
したがって、自分の①の地頭を客観的に考慮しつつ、②の勉強方法を改善しながら、③で勉強時間を投下していくというのが重要ですね。④の運はコントロールすることがかなり難しいので。
とまあ受験生にしか需要のない考察ですが、こんな感じになります。
最後に
童貞男子校生はとりあえず勉強を頑張って大学デビューを狙おう！
